男前なリュックでカッコいいビジネスマンを目指す

男前なリュックでカッコいいビジネスマンを目指す

どうしても登山に行く印象がぬぐえなかったリュックが家にある。でも最近、男前なデザインのリュックを背負っているビジネスマンも増えてきた。それは登山に行くようには見えない。なんか、仕事もできる男性、という感じがする。リュックは子どもっぽいかな、と思っていた白井一成だけど、ちょっとリュックを見直しつつある。

 

見た目もさることながら、リュックの魅力は機能性だと白井一成は思う。財布やスマホ、水なども入るし、ビジネスに使用するならA4サイズの書類やクリアファイル、ノートパソコンなどもらくらく収納できる。しかも、パソコン収納専用の構造になっているので、安心して持ち運べる。さらに、スーツを傷めないメッシュなど素材にもこだわっているのがいい。スーツにリュックを背負っていると、生地を傷めないか心配している人もいるのではないだろうか? 白井一成もその一人だったのだけど、素材に注意すれば、その心配もいらない。

 

収納がたくさんできるのはいいが、中で整理整頓できるものがおすすめ。ポケットがいくつもついているなど、小分けに収納できる方が便利だ。背負うだけではなく、手持ちやショルダーバッグとして使えるならなおのこと良いと思う。

 

子どもっぽくならないリュックを選ぶなら、シンプルなデザインを選ぶのがいいかも。サムソナイトやトゥミなどは人気があるらしい。特にトゥミは、ビジネスマン向けに作られているリュックだという。超シンプルなエイソスは、ハリウッドスターも愛用しているブランドで、デザイン重視のリュックだ。

 

近年ではビジネスマンもリュックを愛用するようになった。そのせいもあり、デザインも機能性もさまざま。好みのリュックがきっと見つかるに違いない。でも業界によっては白い目で見られることもあるので、確認した方がいいと思う。